IKOKAについて
IKOKA(行こうか)は、日本を旅するための小さなツール集です。駅のホームで「次はどこへ行こう」と考える、まさにその瞬間に役立つことを目指してつくりました。
IKOKAをつくった理由
日本を訪れる友人たちから一番よく聞かれたのは、「どこを見ればいい?」ではありませんでした。それはガイドブックが十分に答えてくれます。本当に多かったのは「今、そこは混んでる?」という質問です。朝7時の伏見稲荷と午後2時の伏見稲荷はまったく別の場所ですし、ポスターでは幻想的に見えるお祭りも、実際には駅を出るだけで1時間並ぶことがあります。
IKOKAは、旅の途中で生まれるこうした実用的な疑問への答えを、ひとつの画面にまとめました。有名スポットがこの時間帯にどのくらい混みそうか、大型テーマパークの待ち時間はどれくらいか、この値段は自分の国の通貨でいくらか、これからどんなお祭りがあり、人混みを避けてどこで見ればよいか。すべて片手で持ったスマートフォンで使いやすいように設計しており、韓国語・英語・日本語・簡体字中国語・スペイン語の5言語に対応しています。
日本にお住まいの方のことも考えてつくっています。地元の方も旅行者と同じ祝日やお祭りに合わせて週末の予定を立てますし、空いているルートの提案は、ソウルやマドリードから来た人だけでなく、大阪に住む人にとっても同じように役に立つはずです。
データの出典について
混雑度はリアルタイムの人数ではなく、推計値です。各スポットの一般的な時間帯別・曜日別の傾向、日本の祝日や繁忙期(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など)、そして当サイトに掲載しているお祭りやイベントを組み合わせて算出しています。その結果は「このくらい混みそうだ」という合理的な見込みであり、常に推計値と明記し、実測値のように表示することはありません。結果はシンプルな5段階で表示しています。LEVEL 1〜2(とても空いている・空いている)は緑、LEVEL 3(ふつう)は黄色、LEVEL 4〜5(混雑・大混雑)は赤で、もとになった0〜100%の推計値も小さく添えています。
テーマパークの待ち時間は、各パークが公開している待ち時間を集約する無料のAPI「themeparks.wiki」から取得しています。為替レートは中央銀行の参照レートをもとにしたFrankfurter APIを使用し、予備としてopen.er-api.comを利用しています。いずれも取得時刻をあわせて表示していますが、実際に両替窓口やATMで適用される金額より反映が遅れる場合があります。
ライブカメラは、各配信者が公開しているYouTubeのライブ配信です。日本の祝日データには、オープンソースのデータセット「holiday_jp」を使用しています。写真はWikimedia Commonsで自由なライセンスのもと公開されているものだけを使い、撮影者のクレジットはすべて写真クレジットのページに掲載しています。
お祭りの日程は、神社、自治体、実行委員会など主催者の公式サイトと一件ずつ手作業で照合しており、各お祭りの項目からそのページへリンクしています。主催者が翌年の日程をまだ発表していない場合は推測で書かず、例年の開催時期をご案内したうえで「日程未定」と表示します。
記事の書き方
ブログ記事は、AIツールの助けを借りて下書きを作成しています。ただし、下書きをそのまま公開することはありません。事実に関する記述はすべて、官公庁、交通事業者、観光協会、イベント主催者などの公式情報や一次情報に基づいている必要があり、公開前にその情報源と照らし合わせて確認しています。すべての言語のすべての記事は、人間の編集者が読んで承認してから公開し、参照した情報源は各記事の末尾に掲載しています。
日本に詳しい地元の友人が話してくれるような文章を心がけています。具体的で、実用的で、残念な点も正直に。値段が高い、混みすぎている、わざわざ寄り道するほどではない、そんな場合はそうお伝えするほうを選びます。
日本の料金や時刻表、ルールは変わるものです。古くなった情報や誤りを見つけた場合は、お問い合わせページからお知らせください。訂正のご連絡はいつでも歓迎しており、確認できた誤りは速やかに修正します。
独立性と広告について
IKOKAは無料でご利用いただけます。運営費は広告(Google AdSense)や、将来的には明確に表示したアフィリエイトリンクによってまかなう場合があります。広告主が混雑の推計、お祭りの選定、記事の内容に影響を与えることはなく、ある場所を実際より空いている、あるいは良いと紹介する見返りに報酬を受け取ることも決してありません。スポンサー付きのコンテンツやアフィリエイトのコンテンツには、必ずその旨を表示します。